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脳のために走る!(゚Д゚;≡;゚Д゚)(ADHD編) [日記]

ADHDの疑いを自分で持った時に一度だけお世話になった精神科医のお医者様が薦めてくれたのがリタリンでした。(今はコンサータという商品名ですね。)これは薬物療法としては一般的で、読んだ本でも大概この薬の名前が出てきていました。効果を聞くとかなり集中力が上がると伺っていたのでたしかに魅力的な薬ではありました。

 ただ、私の場合は薬に頼る事自体に抵抗があったんで、薬の飲む以外の方法ででこの頭と付き合っていきますという事でお断りしました。(先生はかなり残念そうでしたけど・・。( ;´∀`)なんで?)

飲みだしたら、止めるわけにはいかないでしょうし、(ADHD自体は病気では無いんで治らないというのが現状です。)依存の問題も怖かったこともあります。

で、その後は通院するのも止めました。

 ではでは、さてこの脳みそとどういう風に付き合って行くかを考えたんですね。( ̄ω ̄;)で、でた結論が「運動」です。私はスポーツは全般苦手です。(特に球技(´;ω;`)サッカー残念!(´;ω;`))

 

けど、「走る」だけなら、運動音痴でもなんとかなります。

ここで、何故「歩く」ではなく「走る」かというのは、色々読んだ本の中の1行に『ADHDの行動療法の中で過激な運動が認められている』というこの言葉だけです。( ;´∀`)多分、ウォーキングだけでは何かが足りないんだろうなと感じてはいたんです。これは実感がありました。昔から学生時代から夜に出歩く(基本的に一人散歩)ことはあったんですが、いたたまれない夜はよく走ってすっきりした記憶があったからです。

最終的な結論としては、走った後に起こる「ランナーズハイ」がADHDの脳の生理に合うんだろうという事です。少なくとも、がっつり走った後はADHD特有の衝動性がある程度、緩和されるような気がします。(単純に疲れて動けないだけという話も。(;゚∀゚))いわゆる「頭を冷やす」という効果でしょうね。

この辺はADHD以外の人にも色々すすめているんですが、あんまり共感を得られていないので、私だけかもしれません。(つд`)まあ、皆忙しくってそんな暇ねえ!って事ですね・・・。

ええ!〆切り前ですから流石にカット書いてませんです!!ではではー!(つд`)


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