「かいじゅうたちのいるところ」 [日記]
エンジェルのネームに四苦八苦しながら今回借りてきたDVDで一番楽しみにしていた「かいじゅうたちのいるところ」を見ました!原作本持ってるし、雰囲気大好きだったから楽しみにしてたんですよー!で、見終わったら・・・・・。
うーん。なんてのーかなー・・・。( ;´∀`)
みたいな。感じになりました。全体的に漂う「緊張感」がなごやかな雰囲気を期待していた自分をばっさりと裏切ってくれて、「となりのトトロ」的なものとは真逆の割と重い作品になってました。なんといってもかいじゅう達が軒並み「悩み多くて傷つきやすい」ADHD的なキャラ作りで、それが巨体を持って暴れてるってだけで全然安心できねえええ!!((((;゚Д゚))))!!
童話というよりはサスペンス!(ノε<。)゜原作、引っ張り出してきてこんな思いしたっけ?と読み返してみましたが、やっぱ映画には過分にいろいろな物が入ってたみたいな気がします。けど、そこが一番、これを作った人がやりたかった事なのはすごく伝わった!(○言○)!
なんでー?と思って調べてみたら、監督が「マルコヴィッチの穴」の監督だったので、あああー!納得!(;´Д`)!よくも悪くも流石奇才!!なんか、ブログでいろいろ調べていくうちに納得していく自分。( ;´∀`)こんなのはじめてー!いい経験でした。(;^ω^)
変な感じ。( ̄皿 ̄;)
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